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身近に手に入るアイテムでできる? デリケートゾーンの黒ずみのケア

妊娠以外の理由でデリケートゾーンが黒ずんでしまう原因のほとんどが、肌が摩擦を受けることと、何らかの刺激を受け続けることです。
デリケートゾーンの皮膚はまぶたよりも薄いので、身体の他の部分と比べて一番色素沈着が起こりやすいところです。
そしてこの黒ずみを解消するために、皮膚科に行って治療を受けるということもできますが、基本的に黒ずみという色素沈着は、身体が自らの皮膚を外的刺激から守ろうとする防護機能からくる正常な反応の結果起こったことですので、病気ではありません。
ですからお医者さんに行って治療する場合には、皮膚科ではなく「美容皮膚科」に行くことになりますので、治療費は医療保険適用外となります。
そして、一旦色素沈着を起こした薄い皮膚を短期間で薄くすることはできませんので、治療も数ヶ月かかる場合もあります。
そう考えると、できればあまりお金をかけずに、日々の習慣としてデリケートゾーンの黒ずみを薄くするお手入れが自分でできれば、それが一番良いと思いませんか?

 

デリケートゾーンの黒ずみケアと防止ケアの基本を覚えましょう

肌に優しい下着を選ぶ♪

一番簡単で、なおかつ一番効果的な黒ずみ防止方法は、肌に優しい下着を選ぶことです。
お風呂に入っているとき以外はずっと下着と触れているデリケートゾーンが、衣類の繊維から受ける刺激を軽減するために、身に着ける下着のサイズやデザイン、そして素材を見直しましょう。小さなサイズや、締め付けるタイプのデザインを避け、素材はコットン、シルク、あるいは吸湿速乾加工されたお肌への刺激が少なく通気性の良い物を選びましょう。
そして現在、ビキニラインに色素沈着が起きている方は、思い切ってボクサータイプのデザインを選んで、それ以上黒ずみを起こさないようにしましょう。

 

デリケートゾーンの肌に優しい弱酸性の石鹸で優しく洗う♪

デリケートゾーンの臭いが気になるとか、清潔にしたいという思いで、他の場所よりも念入りに洗いたい気持ちは分からなくもないですが、残念ながらその「洗いすぎ」の習慣が原因でデリケートゾーンが黒ずみ、さらには臭いがきつくなっている人も少なくありません。
デリケートゾーンの洗いすぎは、体にもともと備わっている自浄作用や雑菌からの保護機能まで損なってしまうのです。デリケートゾーンには雑菌だけでなく、皮膚の健康と保護に必要な常在菌が住んでいます。それをアルカリ性の石鹸でゴシゴシと洗い流すことで、肌に必要な常在菌がいなくなり、粘膜部分の免疫力が落ちて雑菌が繁殖しやすくなります。
デリケートゾーンの臭いが強くなる、かぶれがおこる、かゆみが起こるのは、こういった理由の場合がほとんどです。 
デリケートゾーンには「弱酸性」の石鹸を使って、その石鹸の泡だけで優しく皮膚を撫でたら2分以内にぬるま湯で優しく洗い流してください。絶対にゴシゴシ洗ってはいけません。

 

お風呂上りにはデリケートゾーンにも保湿剤を♪

お風呂上りのお肌を守るためにボディクリームやローションを使うように、デリケートゾーンにも専用の保湿美容液やクリームを使いましょう。
最初にも書きましたが、デリケートゾーンの皮膚は、身体の中でもっとも皮膚が薄くて敏感です。そして他のどの部位よりも保水力が弱い皮膚ですので、乾燥しやすく、摩擦や刺激を受けやすいので、黒ずみが起こりやすいのです。ですから、入浴後は必ず保湿剤によるケアが黒ずみ防止とケアの大切なアプローチなのです。
とはいえ、お顔や体に使う保湿剤やクリームではなく、デリケートゾーンの黒ずみ専用のクリームや美容液をつかいましょう。
デリケートゾーンの保湿剤を選ぶポイントとしては以下の項目を基準としてくださいね。

  1. 美白成分として効果が高いトラネキサム酸が入っている
  2. 肌を乾燥から防ぐ保湿成分が入っている
  3. 肌を清潔に保つ成分入っている
  4. 肌を刺激するアルコールや香料が入っていない 

※注意※ 
美容皮膚科や美容クリニックで処方される美白クリームの中には<ハイドロキノン>や<トレチノイン酸>が含まれているものが多くあります。これらの成分は美白の目的としては画期的で効果的ですが、デリケートゾーンには刺激が強すぎますので、自己判断でデリケートゾーンに使わないようにしましょう。

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